2024年3月23日(日)、兵庫県民会館にて表彰式がありました。
おめでとうございます!
教室も審査員特別賞をいただきました。皆さまのおかげです。
保護者さまに直接会える貴重な機会、少しお話させていただきました。
PADDLEでは子どもの描きたい気持ちに添うため、同じモチーフを使っての一斉授業をしません。
技法や基礎的なことは年齢や性格、感性に合わせて、そのつど直接指導しています。
また、絵画は勉強や受験のように「答え」がありません。
考え、思い悩んだり、難しかったり、簡単にはいかない。でもその分できあがったら深い達成感と大きな楽しさ、充実感があります。
社会に出たら、答えのないことばかり!そのとき、自分の考えをしっかりもって進んでほしい。
もちろん各コンクールはそれぞれにきちんと選んでくださってますが、受賞にかかわらず、すべての絵が「思い」と「努力」の1枚!
子どもの世界でのジャッジ基準はすべてお父さん、お母さんの笑顔です。絵を見たときにまずは過程を認めてあげる、その小さな積み重ねが成功体験となり成長の糧となると思っています。
これからも、子供の気持ちに丁寧に向き合うことのお手伝いをさせてください。
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